根切り幅の算出、ケーブル保護管を多条布設する場合の保護管相互間隔などなど‥土工事はややこしい?
あなたは、土工事費をどうやって算出していますか?
土工事算出なんて、へっちゃら?
例えば、根切り幅は、○○機械設備工事積算実務マニュアルP451では、配管呼び径 + 0.2 + 0.2mとなっている。
配管は、HI-VP 20mmだから、根切り幅は0.42mで、0.13 m3 のバケット・バックホウ機械堀りでOK! 簡単!簡単!
答えは、× ブー
このバケットは、幅が0.5mある。作業幅(余裕幅は、両側で0.15m)は、最小0.65mとなる。
手品師以外は、0.65mが正解です。
設計事務所でさえ、不慣れな人は、このミスをしがちです. 迷惑千万の笑えない話.
ただし、公共建築工事積算基準には記載されていないが、
0.02 m3 のバケットを使えば0.3m幅で、作業幅は、0.45mとなり、きわどい不正解となる。
実際の施工余裕幅は、0.15mより大きい。
根切り幅一つでさえ、間違えると、掘削量が、埋め戻し量が、カッター切りm数が、復旧・仕上げ面積が、
積算ミスとなる。損を知らずに、延々と間違いを繰り返す。
儲からないと嘆く以前の問題か。
○○設備工事積算実務マニュアルだけに頼るのが、大失敗の元か?
逆に言えば、それだけに頼らない会社は、ライバルより一歩前へか?
多機能型ソフトを使っているから、こんな現場的なこと、へっちゃらで、いとも簡単に対応できる、‥ですか?
■ 複合単価・自由自在を使えば、誰でも、簡単に算出可能。
■ まずは、下記よりダウンロードをして、お試しあれ‥
■ 電気設備ダウンロードは、ここから ▼
■ 衛生設備ダウンロードは、ここから ▼
□ ミスの繰り返しで、損を続けることを思えば、的を射た 積算ツールは安いものです。
積算チーム |